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初めての転職は分からないことだらけ?

■ 転職に必要な期間・限界

転職を考えはじめたとき、入社時期はいつごろを目安にすれば良いのか、転職にはどれくらいの時間が必要なのかと考えるひとも多いと思います。もちろん、個人差もありますし、希望する企業にもよりますが、最低3ヶ月は必要だと考えておいた方が良いでしょう。

その内訳は、情報収集・応募+書類審査・面接+退職準備です。
書類審査の結果はすぐ出るわけではありませんし、面接も複数回実施される場合が多いです。また、その面接と面接の間隔にも時間を要します。さらに、企業と応募者のスケジュール調整も関係してきます。複数企業に応募する場合は、これらが並行するので、スケジュール管理もしっかり行わないといけません。ある程度の期間は必要だと考えてプランニングしてください。

反面、急ぐ必要がないと、ただ漠然と「良いところが見つかるまでまとう」「もっと良いところがあるかも?」という意識で転職活動を行ってしまいがちです。その場合は、日々の生活に追われ、情報収集にも集中力が失われてゆくので、結局転職という行動につながらないケースも多いようです。まずは、ある程度余裕をもった期限を設定し、その時期までを目標に活動することが大切です。

■ 転職方法

転職先を探すにはいくつかの方法があります。

・求人メディア
新聞、雑誌、転職情報誌、フリーペーパー、WEBサイトなどに掲載されている求人情報をチェックします。求人情報を集めたものだけでなく、企業のWEBサイトなどに掲載されている場合もあります。
・ハローワーク
正式名称は公共職業安定所。職業紹介、指導、失業給付などを担う国の行政機関です。求人情報を紹介するだけでなく、履歴書の書き方、面接の際の注意点などの基本的なことから、不採用・離職のことまで、職に関することの相談にも応じています。
・人材紹介会社
民間の職業紹介会社のことです。転職エージェントと呼ばれることもあります。転職を希望する際に、人材紹介会社に相談すると、希望、キャリア、スキルなどを総合的に判断し、最適な転職先企業を紹介してもらうことができます。 人材紹介会社への登録や仕事の紹介は無料です。
・紹介予定派遣
派遣会社に登録し、派遣先に直接雇用されることを前提に一定期間派遣スタッフとして就業します。派遣期間終了時に企業と本人が合意した場合、社員として採用されます。派遣会社のサポートを受けながら就職活動が出来ます。

■ 転職の意思があることをいつ伝えるか?

在職中に転職の意思がある場合、それをいつ伝えるかということも考えるポイントです。
退職まで長期の期間がかかる状況以外は、基本的には決まってから伝える方が、良いでしょう。気持ちばかりが逸ると、転職先が決まらないままに、退職してしまうこともあり、失業期間が長引くリスクが高くなります。一般的には、退職願は退職の1ヶ月前に出すといわれていますが、企業によって違うこともありますので、現職の就業規則をチェックする必要があります。就業規則には、時期だけでなく、退職金など、退職の際に知っておきたいこと、転職を考える際の目安になることが書かれていることも多いです。転職の意思を持ったら、あらかじめ就業規則を読んでおくことをおすすめします。