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自分にあった会社を見つけるためには?

自分を知る→自分の「強み」をみつける!

まず初めに、自分のキャリアの棚卸しをしてみましょう。これまでに経験してきた仕事の中で、どんな内容の業務をしてきたのかをピックアップします。
例えば、事務職として働いていた人。具体的にはどんな仕事をしていましたか?受付業務、電話対応、資料作成、データ管理……など、一口に“事務”といっても、様々な内容の仕事があります。それを具体的にピックアップしていくことで、自分のリソース(財源)を見つけ出すことになります。自分に何ができるのか、何を得意としているのかが見えてくるのです。
同じように、学生時代に勉強していたことや、継続している趣味・スポーツなども、ピックアップしてみましょう。大学時代、専門的に学んだ知識があれば、それは立派なリソースです。日常的に運動をしている人なら、体力面で優れていると言えるでしょうし、それがチームスポーツならば、協調性の良さは長所と捉えられます。読書が趣味という人であれば、読解力はもちろん、文章を書く力にも繋がります。モノ作りが好き、絵を描くのが好きなど、旅行が趣味、おもしろいブログが書ける……など、一見仕事に関係がなさそうなことでも、それは仕事に生かせる立派なスキルなのです。
また、これまでに自分が取得した資格も、洗いざらい書き出してみましょう。自分の持っている資格や能力を客観的に見ることで、改めて自分自身の良さや、得意分野を再発見することになります。

先入観を持たず、どんな業界にも興味を持とう

仕事探しをするとき、「私にはこの仕事が向いている」「私にはこれしか出来ない」と決めつけて、一つの分野でのみ職を探してはいませんか?
人はどうしても、理由もなく先入観や思い込み、固定観念を持っているものです。これは脳の仕組みがそうさせているので、まったくなくすことはできません。しかし、その先入観は時として、正しい判断をする邪魔になってしまいます。それは仕事探しの場合も同じ。「この仕事はこんな内容」と一度は思っても、そのまま決めつけてしまうのではなく、改めて見つめ直してみることが大切です。
例えば、事務職と言われると、簡単な書類作成やコピーなど、補佐的な役割をイメージする人も多いのではないでしょうか。しかし実際は、総務や法務、労務、コンプライアンス……などなど、専門知識を必要とする分野がたくさんあります。営業職の場合で言えば、毎日外回りをして、ノルマ達成の為に必死になる……漠然と“大変そう”というイメージも持っていませんか? 営業の中でも、アポイントを取っての企業訪問からルート営業、テレアポや営業事務など、その内容は様々です。
このように、あなたが漠然とイメージしている以上に、業務の内容は多岐にわたります。興味を持って調べてみれば、どんな業務があるのか情報を得られるでしょう。しかし興味を持たなければ、情報は得られません。自分に向いている仕事があるにも関わらず、一生出合えないまま終わる可能性もあるのです。
そして、あなたの能力が活かされる仕事は、あなたが思っている以上にさまざまです。人と話をするのが得意な人もいれば、黙々と与えられたミッションをこなすのが向いている人もいるでしょう。その力が活かされる仕事は、とても多いのだということを、しっかりと意識して仕事を探してみてください。

まずは一度、先入観を捨ててみましょう。これまで見えなかった、新しい世界が広がっているかもしれません。